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初心者必見!フライトシュミレーター「リアルフライト9.5」
さて、ドローン3級試験無事終わりました。
次何しようかと悩みに悩んだ結果!!
ジャジャーン!!!!
フライトシュミレーターでは有名な「リアルフライト9.5」に手を出してしまいました(* ´艸`)
しかも送信機型USBコントローラー付き。
ずっしり重い(584g)プロポです
ワクワクしますね。
フライトシュミレーター「リアルフライト9.5」買った理由
急に登場したフライトシュミレーターですが、多くのスクールで活用されています。
ここでは買った理由でもありますメリットとデメリットについてお話ししたいと思います。
フライトシュミレーターによるメリット
- 衝突・墜落によって破損しても修理が要らない。
- いろいろな種類の航空機&場所を操縦できる。
- 時間天候を気にせずいつでも飛行訓練ができる。
衝突・墜落によって破損しても修理が要らない。
まず何と言っても「壊れない」ん~言い方が違いますね「壊れてもすぐ直る」ですね。
もちろん予備の部品も修理依頼も必要ありません。
初心者で広い場所を確保して少ないバッテリーの中、飛行時間が限られているにも関わらず、
すぐ衝突してブレードの交換や衝撃によるセンサー故障、最悪水没なんてこともあり得ます。
もちろん、「どうせゲームだから壊れないから乱暴にしていい」わけではありません。
ただ壊れることにおびえて萎縮してしまい飛行技術を伸ばすことができなくなってしまうよりは、
シュミレーターで自在に操ることができるようになってから実際の機体にチャレンジしたらリスクは相当減ると思います。
いろいろな種類の航空機&場所を操縦できる。
具体数については後ほど検証したいのですが、このフライトシュミレーター「リアルフライト9.5」には、かなりの機体とステージが用意されているようです。
数種類の機体を用意するだけでもいくらかかるでしょうか。
様々な場所で飛ばすためにどれだけ移動しなくてはならないでしょうか。
なんと!このシュミレーターで体験できるのです!!
時間天候を気にせずいつでも飛行訓練ができる。
せっかく飛ばしに行こうと思った時の「雨」「強風」( ノД`)シクシク…ありませんか?
仕事で行く時間ないけど、休みの日に実機を飛ばすために練習したいと思ったときにいつでも飛ばせます。
ジャ〇ネットみたいだな。
フライトシュミレーターによるデメリット
- パソコンが必要
- 正直、ドローン以外は要らないかな。
- 価格が高い
- 飛行実績にはならない
パソコンが必要
何よりパソコンが必要です。
フライトシュミレーター「リアルフライト9.5」最低動作環境について公式抜粋。
最低動作環境*
• Windows® 7 または Windows 8 または Windows 10**
• Intel® Pentium® 1.0GHz または同等のもの
• 512 MB RAM
• 10 GB ハードドライブ空き容量
• DVD ドライブ
• 3D グラフィックボード:
◦32 MB 専用ビデオメモリを備えるもの
◦フル DirectX® 9 対応 (Shader Model 2.0 以上)
• InterLink DX、RealFlight 対応コントローラー、またはその他の ゲームパッド/ジョイスティック
• 追加のコンテンツやアップデートをダウンロードするにはネット接続が必要です。
* 一部のグラフィック機能が無効になる場合がありますが空力計算は高品質を維持します。
** Windows 10 では管理者ユーザーによるアクセスが必要です。
正直、ドローン以外は要らないかな。
無人航空機全般を操縦できるフライトシュミレーター「リアルフライト9.5」ですので、ドローンだけでなく飛行機、ヘリコプターなども操縦できます。
そこがいいのかもしれませんが、そこを減らした分価格が安くなるのでしたら安い方がいいかも・・・
価格が高い
私が購入したプロポと日本語説明書のセットは、Amazonで約3万円です。
ちょっとした実機を買える値段ですね(;^_^A
メリットを考えて思い切って買いました。
飛行実績にはならない
当たり前ですがフライトシュミレーターでの飛行は、国土交通省へのドローン許可申請に必要な飛行実績には記載できません。
まとめ
今後の免許制度がどのように変わるかわかりませんが、技術重視の試験内容であるならば買って損はないと思います。
まだ迷っているようでしたら、私のレポートの続きを見てから決めてみてはいかがでしょうか。
さて今日はここまで(/・ω・)/
次はインストールしていきます。
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