ドローン検定2級を取得しました。この勢いでドローン検定1級目指します。
とは言っても、2021年5月現在この【ドローン検定1級】を取得するメリットはありません。
強いて言うのであれば、「ドローン検定公式サイトへの記載」と「自己満足」ぐらいでしょう。
それなのにどうして「ドローン検定1級」を取得しようとしているのかというと、80%は「自己満足」です。20%は来年から始まる「無人航空機の操縦ライセンス制度」に伴い、私が目指しているインストラクターに必要な知識を学ぶためです。必要となることを信じ学習していきます。
ここでは、ドローン検定1級の【流体工学】のTRYを解説していきます。少しでも参考になればうれしいです。
ドローン検定1級TRY|流体工学
流体工学(P5)
正解③ 消去法、①空気は粘性流体。②空気の方が動粘性度が高い。③油も流体。
正解④ 消去法。①圧縮ではなく粘性流体。②速度は無関係、関係あるのは粘度と密度。③空気は粘性流体。
正解④ まちがい探し。水は圧縮できない【非圧縮性流体】である。
正解① 流体の流れは粘性により徐々に弱まりやがて静止します。
流体工学(P6)
正解② 乱流は大小様々な渦を生じさせます。
正解① 遅くなれば層流になりやすく、速くなるほど乱流になりやすくなる。
大きくなる | レイノルズ数 | 小さくなる |
長い | 翼の幅の長さ | 短い |
速くなる | 対気速度 | 遅くなる |
小さくなる | 動粘度 | 大きくなる |
増える | 揚力 | 減る |
下がる | 気温 | 上がる |
正解② 資料Aの表を覚えてね。
正解④ 問7と同様の問題ですね。これは試験に出そうです。
正解② 気温が上昇する→空気の密度が下がる→動粘度が高くなる→レイノルズ数が減少する=揚力が減少する。つまり気温の上昇=揚力の減少となります。
流体工学(P7)
正解② ホースに水を流した時のホース内側に接している水は流速ゼロである。
正解① 資料Aより関係があることはわかると思います。
正解③ ①は速度の単位。②は加速度の単位。③は気圧の単位である。どれもドローン検定2・3級に出てきましたね。
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