TRY問題【ドローン検定1級】資格取得|航空法|関係法令及びガイドライン

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ドローン検定1級

ドローン検定2級を取得しました。この勢いでドローン検定1級目指します。
とは言っても、2021年5月現在この【ドローン検定1級】を取得するメリットはありません。
強いて言うのであれば、「ドローン検定公式サイトへの記載」「自己満足」ぐらいでしょう。
それなのにどうして「ドローン検定1級」を取得しようとしているのかというと、80%は「自己満足」です。20%は来年から始まる「無人航空機の操縦ライセンス制度」に伴い、私が目指しているインストラクターに必要な知識を学ぶためです。必要となることを信じ学習していきます。
ここでは、ドローン検定1級の【航空法|関係法令及びガイドライン】をなるべく丁寧に記載させていただきます。少しでも参考になればうれしいです。

ドローン検定1級TRY|航空法

航空法(P30)

正解④ 下記の空港の「進入表面若しくは転移表面の下の空域」と「空港敷地の上空の空域」が飛行禁止となりました。

 所在地 空港名
北海道新千歳空港
千葉県成田国際空港
東京都東京国際空港(羽田空港)
愛知県中部国際空港
大阪府大阪国際空港(伊丹空港)、関西国際空港
福岡県福岡空港
沖縄空港那覇空港

正解③ 問37の回答をご覧ください。

正解④ かなりの重い罪となっています。

飲んだら飛ばすな!

飛ばすなら飲むな!

航空法(P31)

正解④ 「人または家屋が密集する地域の上空において」に限らず、全ての上空です

正解③ 危険回避の最適な方法は飛行を停止(地上に降下)させることです。

航空法(P32)

正解③ FISS:飛行情報共有機能。①は国土交通省航空局、②はアメリカ連邦航空局、④は全球測位衛星システムです。

正解③ 自動で共有されることはないので①②は✕。飛行実施前の情報入力が必要なので4も✕

正解① 飛行マニュアルへの記載は必須です。 ②10時間の飛行実績は必要です。③DID地域でない場所も入力は必要です。④許可・申請を受けた後に情報入力をしてください。

ドローン検定1級TRY|関係法令及びガイドライン

関係法令及びガイドライン(P35)

正解④ ①③法的罰則も拘束力もありません。②矛盾の解消ではなく、省令や規則の解釈の指針と言えます。④民間でも策定可能です。

正解② まちがい探し。ガイドラインに違反しても罰せられることはありません。

正解④ 映像、電波に関する規制は総務省です。

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