絶対合格‼【ドローン検定2級】資格取得|TRY問題集まとめ№5

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ドローン検定2級

これまで、ドローン検定(無人航空従事者試験)2級の学習をしてきました。
テキストの各項目後に記載している例問題【TRY】について、”なんでその答えになるのか”とか”もう少し説明をして欲しい”思うことはありませんか?
ここでは、ドローンインストラクターを目指し学習している私が【TRY】について回答とともに解説していきます。
このサイトを繰り返し見ていただければ、【ドローン検定2級】に合格!!間違いありません。

このサイトのオススメな使い方
問題を読み、答えを決め、クリック・タップして答えの確認をしてください
正解の場合は、そのまま次の問題へ
間違えた場合は、もう一度クリック・タップして答えを隠しましょう
一番下まで解き終えたら、一番上に戻ります。(PCの場合右下の↑のアイコンをクリック、モバイルの場合フッターメニューの↑をタップします)
戻ったら答えが閉じている問題を解きましょう

ドローン検定2級|10、航空法|TRY

航空法|TRY(P131)

正解② テキスト129にあるように国土交通省令第236条の2にて定義されています。

正解③ Remotely Piloted Aircraft Systemの略ですね。

正解③ テキストにもあるように航空法で大まかな決まりを述べて、国土交通省令でより詳しく説明し、告示でかなり細部的な説明を行う仕組みになっています。

正解③ 提出先は下の通りです。

大阪航空局東京航空局
福井県、石川県、富山県、岐阜県
愛知県、三重県、関西地方、中国地方
四国地方、九州地方
新潟県、長野県、静岡県、山梨県
北海道、東北地方、関東地方

航空法|TRY(P136)

正解③ 任意ではなく必須です。

正解③ 技能講習を受けなくても申請が行う方法があることを覚えましょう。

正解③ 自分で作成し申請することも可能ですが、現実問題マニュアルを引用し一部変更した方が良いでしょう。どちらにしても航空局標準マニュアルを使用しなければならないということはありません。

正解③ 5m/s以上ではなく、飛行速度を風速の和が7m/s以上です。

航空法の復習はこちら→絶対合格‼【ドローン検定2級】資格取得|航空法

ドローン検定2級|11、電波法|TRY

電波法|TRY(P142)

正解② 航空法の国土交通省とは別の法律です。電波と言えば総務省ですね。

正解③ ①はテレビ局? ②④は総務省ですね。

次の文章は、電波法の目的を表すものである。

この法律は、電波の公平且つ(ア)な利用を確保することによって、公共の福祉を増進することを目的をする。

正解④ 限られた電波なので能率的は大事ですね。

次の文章は、電波法における「無線局」の定義を表すものである。

無線設備及び(ア)の総体を言う。但し、(イ)のみを目的をするものを含まない。

正解④ 無線局は設備と人です。セットで覚えようね。

正解① 受信のみのものは無線局とは言いません。「ラジオ」は発信しませんので無線局ではありません。「トランシーバー」は発信するので無線局です。

正解③ 微小でも、固定されてなくても電波を送信・受信する電気的設備のことを言います。

電波法|TRY(P148)

正解① その無線局に応じた操作する免許が必要です。

正解④ 電波を送り、受けるための電気的設備です。

正解③ 電波法上の無線通信の定義としては無線電信か無線電話の2つしかないうえで、無線電話は音声が主になるために無線電信が適切と考えます。

正解② この手の出題は「無線電信、無線電話」が記載されている選択肢で間違いありません。

正解① ④は通称【三陸特】の操作範囲は操作できません。②③は業務を意味するので操作できません。①は賞金が設定された場合は出場できませんのでご注意を。

電波法|TRY(P154)

正解② 趣味=第四級アマチュア無線技士【四アマ】と覚えて間違いないです!

正解④ 趣味=【四アマ】だってば! ちなみに野外でFPV飛行しようとした場合、その機体での目視外飛行の承認申請が必要になりますので(室内飛行は不要です)気を付けてください。

正解④ 趣味=【四アマ】だ…ってあれ?ないじゃん!と思った方。上位資格の問題です。

・1級、2級、3級アマチュア無線技士
・航空無線通信士
・1級、2級、4級海上無線通信士(3級海上無線通信士は範囲ではない)
・1級、2級陸上無線技士

正解① 第三級陸上特殊無線技士には操作距離の規定はない。②の第三級総合無線通信士は聞きなれないかもしれませんが、第二級アマチュア無線技士の上位資格です。つまり四アマの操作範囲の操作も可能です。

正解③ 引っかけ問題のような問題ですね。【四アマ】の上位資格は以下の通りです。

・1級、2級、3級アマチュア無線技士
・航空無線通信士
・1級、2級、4級海上無線通信士(3級海上無線通信士は範囲ではない)
・1級、2級陸上無線技士

正解③ 電波とアンテナをイメージしているそうです。

giteki ma-ku

電波法の復習はこちら→絶対合格‼【ドローン検定2級】資格取得|電波法

さて、いよいよ試験ですね。当日の様子、結果はこちら→予定

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