これまで、ドローン検定(無人航空従事者試験)2級の学習をしてきました。
テキストの各項目後に記載している例問題【TRY】について、”なんでその答えになるのか”とか”もう少し説明をして欲しい”思うことはありませんか?
ここでは、ドローンインストラクターを目指し学習している私が【TRY】について回答とともに解説していきます。
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問題を読み、答えを決め、クリック・タップして答えの確認をしてください
正解の場合は、そのまま次の問題へ
間違えた場合は、もう一度クリック・タップして答えを隠しましょう
一番下まで解き終えたら、一番上に戻ります。(PCの場合右下の↑のアイコンをクリック、モバイルの場合フッターメニューの↑をタップします)
戻ったら答えが閉じている問題を解きましょう
目次
ドローン検定2級|7、GPS|TRY
GPS|TRY(P96)
正解① 基本中の基本!②番がGPSですよ。
正解② Wifiでは位置測定はできませんよね。
正解③ ①はアメリカ ②はロシア ④は日本の位置測位システムです。
正解④ GPS衛星からの信号の時間のずれで位置を測定しますので、①②③は重要です。
正解④ 300mも誤差が出るの?と思うかもしれませんが300mで済んでることに驚きです。
正解③ 「数字多いな~」くらいに何となく覚えてください。
正解③ 「数字多いなぁ~」とね。
正解④ 30秒ごとだとドローンは不安定になってしまいますよね。
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ドローン検定2級|8、リスク管理|TRY
リスク管理|TRY(P105)
正解② 辞書には「将来いずれかの時に起こる不確定な事象とその影響」とあります。
正解③ ③のすでに起こっていることはリスクではなくトラブルですね。
正解③ 高性能であっても高速道路で飛ばすのは危険ですね。
とても怖くて飛ばせません
リスク管理|TRY(P109)
正解③ もちろん起きないようにすることも大事ですが、起きた時にどう対処するかを決めておくことがリスクマネジメントです。
正解④ 示談交渉は保険屋さんに任せましょう。
正解④ 対気速度は風速によって変化がありますので、対地速度を基準に考えます。
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ドローン検定2級|9、小型無人機飛行禁止法|TRY
小型無人機飛行禁止法|TRY(P117)
正解③ ①は高度が違いすぎます。②④は禁止ではないけど、怒られますよ。
正解② 小型無人機等飛行禁止法で覚えるべきところは「航空法」とは別物ということです。
正解④ 小型無人機等飛行禁止法=警察庁、覚えてください。
正解② ④の場合も飛行してはいけません。
小型無人機飛行禁止法|TRY(P122)
正解① 対象施設周辺地域の上空を飛ばす場合は必ず第8条第3項の通報しなくてはなりません。
正解④ ①消火活動の邪魔になりますので、飛行は行わないでください。②所管する警察署へ行います。③110番ではなく所管する警察署です。
正解③ ②が正しかったら怖いですね。
正解① ②は撃墜できます。③通報してください。④通報して認められた場合は妨害できません。
小型無人機飛行禁止法|TRY(P124)
正解④ かなり重い罰になりますよ。
正解② ①口頭ではダメです。③航空法と小型無人機飛行禁止法は別のものです。④該当しても通報してください。
正解① 今現在東京駅を含む鉄道の駅は対象施設には含まれていません。
正解④ ①周囲おおむね300mとされています。②役場って・・・③東京以外にも発電所が含まれます。
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